鬼怒川温泉ホテルの「遊楽館」と「懐かし館」の違いは、客室の広さや種類です。
どちらにも和室があるので悩むかと思いますが、懐かし館には広縁があるので、遊楽館より少し広いです。
客室の種類を見ると、遊楽館には2名用の洋室や10名用の大部屋もあります。
懐かし館には、ウェルカムベビーのお部屋が4階にあります。
価格帯は大きく変わらないため、目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
すぐに選びたい方への「かんたん判断」
- 広さを優先する? → YES → 懐かし館
- 乳幼児用の設備が必要? → YES → 懐かし館(ウェルカムベビーのお部屋)
- とにかく安くしたい? → YES → 遊楽館 和室(山側)
- ベッドがいい? → YES → 遊楽館 洋室
価格は日によって変わるため、一度見ておくと予定を立てやすいです。
口コミは☆マークから確認できます。
この記事では、鬼怒川温泉ホテルの遊楽館と懐かし館の違い、また「湯の街館」についても解説します。
鬼怒川温泉ホテルの遊楽館と懐かし館の違い【結論】
遊楽館と懐かし館の違いを一覧表でまとめました。
※広縁とは、和室の窓際にある板張りのスペースで、景色を眺めたりくつろいだりするための場所です
| 比較項目 | 遊楽館 | 懐かし館 |
|---|---|---|
| 広さ | 12畳でゆったり | 12畳+広縁のため遊楽館より少し広い |
| 客室面積 | 38.9㎡ | 46.6㎡ |
| 客室タイプ | 和室(5名) 洋室(2名) 大部屋(10名) |
和室(5名) 赤ちゃんルーム(5名) キディルーム(4名) |
| 特徴 | 洋室は2022リニューアル 大部屋あり |
幼児向けに特化した客室あり (ウェルカムベビーのお部屋) |
| 眺望 | 和室は山側・渓谷側から選べる 洋室は全室渓谷側 |
全室渓谷側 |
| 価格 | 山側はやや安い 洋室はやや高め |
遊楽館と同価格帯 (キディルームはやや高め) |
| 向いている人 | グループ・家族・友人・カップル | 乳幼児連れ・ゆったり派 |
料金を見ておくと、どの客室にするか絞りやすくなります。
迷ったらこの選び方
- 少しでも安く泊まりたい → 遊楽館(山側)
- 広さを重視 → 懐かし館
- 赤ちゃん・幼児連れ → 懐かし館(ウェルカムベビーのお部屋)
- ベッドで寝たい → 遊楽館 洋室
- 記念日に → 遊楽館 洋室
遊楽館と懐かし館の客室・眺望・雰囲気の違い
遊楽館と懐かし館では、同じ12畳でも広縁がある「懐かし館」の方が広く感じやすいです。
部屋でゆっくり過ごす時間が長い人ほど、差を感じやすいでしょう。
遊楽館の客室の特徴(38.9㎡)
- 基本38.9㎡(大部屋以外)
- 和室・洋室・大部屋の3タイプ
- 大部屋は最大10名まで宿泊可能
- 2022年リニューアルで新しくおしゃれ。シモンズベッドを採用。布団ではなくベッドで過ごしたい人に向いている。靴は脱ぐスタイル
- 和室は山側・渓谷側を選べる
懐かし館の客室の特徴(46.6㎡)
- 全室46.6㎡でで、どの部屋でもゆったり感がある
- 和室・赤ちゃんルーム・キディルームの3タイプ
- 和室・赤ちゃんルームは、広縁に座って鬼怒川の景色を眺めながらくつろげる
- 赤ちゃんルーム:基本的なベビー用品が揃っている
- キディルーム:上記に加えて、ベビーベッド・工作机・プレイスペースあり
- 全室渓谷側で統一されている
山側と渓谷側の違いについて
遊楽館の和室のみ「山側」と「渓谷側」の2つのプランがあります。
そのほかの客室は全て「渓谷側」です。
- 山側は、価格が少し安い
- 渓谷側は、鬼怒川の景色が見える。開放感がある
【どっちを選ぶべき?】
- コスパ重視・景色はロビーなどで満喫するなら → 山側
- 旅行気分・満足感を重視するなら → 渓谷側
雰囲気の違い
- 遊楽館:客室数が109室あるため、人の出入りが多くなりやすい
- 懐かし館:客室数が28室のため、人の動きは比較的少なめ
時期によっても異なりますが、静かな雰囲気を重視する場合は、懐かし館の方が向いているでしょう。
遊楽館・懐かし館|タイプ別おすすめ
子連れ・赤ちゃん連れ
- 懐かし館(キディルーム・赤ちゃんルーム)
カップル・夫婦
- コスパ重視 → 遊楽館(山側)
- ゆったり → 懐かし館
- ベッド派 → 遊楽館 洋室
グループ旅行
- 6人以上 → 遊楽館 大部屋
湯の街館との違いは?
湯の街館は「2人向けが多い・他の館よりコンパクト・コスパ重視」の位置づけです。
「和洋室」や「和ベッドルーム」といった、他とは異なるタイプの客室があるのも特徴です。
湯の街館の特徴(31.6㎡)
- 和室、和洋室、和ベッドルームの3タイプあり
- 他の館に比べ、部屋はややコンパクト
- 2人旅行に向いている
- 全部屋渓谷側
- 和洋室があるのは湯の街館のみ。リバービューテラス付きで、価格は少し高め。
- 和ベッドルームは「和室にローベッド」というタイプで、湯の街館のみの特徴的な客室
- 客室面積31.6㎡と他の館よりコンパクトなため、和室の中では湯の街館が一番安い。
遊楽館・懐かし館と迷った場合は、広さや客室の雰囲気で選ぶとよいでしょう。
温泉・食事・サービスはどの館でも共通
遊楽館・懐かし館・湯の街館は建物がつながっており、温泉や食事、館内サービスは基本的に共通です。
- 温泉:どの館からでも同じ大浴場を利用
- 食事:同じ会場・内容(プランによる違いあり)
- サービス:ウェルカムサービスや館内施設も共通
つまり「どの館に泊まるか」で大きく変わるのは客室だけです。
そのため、部屋の広さ・タイプ・使い勝手を基準に選べばOKです。
鬼怒川温泉ホテル館内の位置関係(移動のしやすさ)・館内図
ホテルは「遊楽館 湯の街館 懐かし館」の順に並んでいます。
すべて館内でつながっているため、どの館に泊まっても移動で困ることはありません。
客室と主な館内施設の位置関係をまとめました。
| 遊楽館(11階建て) | 湯の街館(7階建て) | 懐かし館(6階建て) | |
| 客室 | 8階:洋室 | 7階:和ベッドルーム | 5〜6階:和室 |
| 4〜11階:和室 | 4~6階:和洋室 | 4階:赤ちゃんルーム | |
| 3〜4階:大部屋 | 3階:和室 | 4階:キディルーム | |
| 館内施設 | 3階:カラオケ | 2階:ロビー・売店 | 3階:個室ダイニング |
| 2階:石窯ダイニング | 1階:木造り大浴場 | 2階:フロント | |
| 1階:貸切風呂 | 地下:ゲームセンター | 地下:石造り大浴場・プール |
詳細は、公式サイトの館内図で確認できます。
以下のページの一番下にあります。
料金の考え方
料金は「館」ではなく「部屋タイプ」で決まる傾向があります。
- 同じ和室ならほぼ同価格(遊楽館 和室、懐かし館 和室、懐かし館 赤ちゃんルーム)
- キディルームはやや高め(懐かし館 キディルーム)
- 洋室は高め(遊楽館 洋室)
- 山側は少し安い(遊楽館 和室 山側)
- 2人で泊まるなら湯の街館 和室、湯の街館 和ベッドルームがやや安い
鬼怒川温泉ホテルの宿泊プランは、人気のブッフェ(食べ放題)での夕食・朝食付きがメインです。
個室での夕食を希望の方は、個室食事プランもあります。
また、予約サイトや時期によっては、日光江戸村の入村券のついたプランなどもあります。
割引クーポンがあったり、セールが行われていることもあるので、今の価格を一度チェックしておくとよいでしょう。
3館の比較表
| 項目 | 遊楽館 | 懐かし館 | 湯の街館 |
| 部屋 面積 |
38.9㎡ | 46.6㎡ | 31.6㎡ |
| 広さの目安 | 12畳 | 12畳+広縁 | 約10畳 |
| 種類 | 和室:~5名 | 和室:~5名 | 和室:~2名 |
| 洋室:~2名 | 赤ちゃんルーム:~5名 | 和ベッドルーム:~2名 | |
| 大部屋:~10名 | キディルーム:~4名 | 和洋室:~3名 | |
| 眺望 | 渓谷側 ※和室は山側も選べる |
渓谷側 | 渓谷側 |
| 特徴 | 洋室は2022年リニューアル。大部屋あり | 幼児向けに特化した客室がある | 和洋室がある 和ベッドルームがある (ローベッド) |
| 向いている人 | グループ・家族・友人・カップル | 乳幼児連れ・ゆったり派 | カップル・二人旅・コスパ重視(和室) |
迷ったときの最終判断
- 広さを優先する? → YES → 懐かし館
- 乳幼児用の設備が必要? → YES → 懐かし館(ウェルカムベビーのお部屋)
- とにかく安くしたい? → YES → 遊楽館 和室(山側)か、湯の街館 和室
- ベッドがいい? → YES → 遊楽館 洋室、湯の街館 和洋室・和ベッドルーム
口コミは☆マークから確認できます。
まとめ
遊楽館と懐かし館の違いは、主に客室の広さとバリエーションにあります。
どちらにも和室はありますが、懐かし館は広縁付きのため、同じ和室でもよりゆとりを感じやすいのが特徴です。
客室タイプに目を向けると、遊楽館は洋室や大部屋があり、懐かし館にはウェルカムベビー対応の客室があります。
料金差は大きくないため、広さや設備など、重視したいポイントで選ぶのがおすすめです。
また、湯の街館には「和洋室」や「和ベッドルーム」といった独自タイプの客室も用意されています。
2人での利用であれば、湯の街館も含めて検討すると選択肢が広がります。
