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神戸のオリエンタルホテルの違いは?THE ORIENTとメリケンパークを比較

神戸の街と港 近畿

オリエンタルホテル神戸(現THE ORIENT)と神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、名前が似ているため混同されやすいですが、立地・雰囲気・過ごし方が異なる別のホテルです。

  • THE ORIENT(旧オリエンタルホテル神戸)=街中にある歴史あるシティホテル
  • 神戸メリケンパークオリエンタルホテル=海に囲まれたリゾートホテル

結論として、街中で観光や利便性を重視するならTHE ORIENT、海の景色や非日常の滞在を楽しみたいならメリケンパークオリエンタルホテルがおすすめです。

この記事ではそれぞれの違いを整理し、目的別にどちらが合うか判断できるよう解説します。

神戸の2つのオリエンタルホテルは同じ?別?

まず結論からいうと、オリエンタルホテル神戸(現THE ORIENT)と神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、別のホテルです。

ただし混乱しやすい理由があります。

  • どちらも「オリエンタルホテル」という名前を含んでいる
  • 同じ神戸エリアにある
  • 同じ系列ホテルのようなイメージを持たれやすい
  • オリエンタルホテル神戸はTHE ORIENTに名前が変わった

「オリエンタルホテル神戸」は2026年2月に「THE ORIENT(ジ オリエント)」へ名称変更されました

この変更は商標契約の終了によるものであり、ホテル自体が変わったわけではありません。場所や運営、サービスはそのまま継続されています。

THE ORIENT(旧:オリエンタルホテル神戸)とメリケンパークオリエンタルホテルの違いを一覧で比較

項目 THE ORIENT メリケンパークオリエンタルホテル
立地 三宮徒歩圏・旧居留地 港の先端・海に囲まれる
景色 街並み・山 オーシャンビュー(270度)
客室 33㎡〜・上質志向 36㎡〜・全室バルコニー
雰囲気 落ち着いた都会型 開放的なリゾート
食事 コース・鉄板焼・アフタヌーンティー ビュッフェ・中華・鉄板焼
料金 同水準(1万円台〜) 同水準(1万円台〜)

比較の軸はシンプルで、「街中で動きやすさを取るか」「海の景色と非日常を取るか」です。

加えて、客室の広さやバルコニーの有無、食事スタイル、移動のしやすさによって過ごし方が変わります。

立地とアクセスの違い

THE ORIENTは、三宮駅から徒歩約10分の旧居留地エリアに位置します。周辺には大丸神戸店や南京町などがあり、徒歩で観光や買い物を楽しめるのが強みです。チェックイン前後でも荷物を預けてそのまま街歩きに出やすく、拠点として使いやすい立地です。

一方、メリケンパークオリエンタルホテルは神戸港の海に突き出したエリア(中突堤)にあり、駅からは車移動(約10分)または無料シャトルバスが基本になります。ロケーションは魅力的ですが、観光のたびに移動が発生するため、スケジュール次第では手間に感じることもあります。

立地で選ぶなら

  • THE ORIENT:徒歩移動中心で観光しやすい(初めての神戸でも利用しやすい)
  • メリケンパークオリエンタルホテル:移動は必要だがロケーションが魅力(シャトルやタクシー前提)

眺望・景色の違い

THE ORIENTは街中にあるため、神戸の街並みや六甲山の景色が中心です。都会的で落ち着いた夜景を静かに楽しめるのが特徴です。海の景色を期待している場合は、イメージと異なると感じることがあります。

メリケンパークオリエンタルホテルは全室バルコニー付きで、海に囲まれたロケーションが最大の魅力です。

  • 港の夜景
  • 観覧車のイルミネーション
  • 水平線のオーシャンビュー

部屋からそのまま外に出て海風を感じられる点は大きな差で、景色重視ならメリケンパークオリエンタルホテルが有利です。

客室とホテルの雰囲気の違い

THE ORIENTは歴史を感じるシティホテルで、落ち着いた内装と上質な空間が特徴です。全114室と規模も比較的コンパクトで、館内は静かで大人向け。ビジネス利用や記念日など、ゆっくり過ごしたい人に向いています。

メリケンパークオリエンタルホテルは客室が広く(36㎡以上)、ほぼ全室にバルコニーがあります。全323室と規模が大きく、館内はややにぎやかでリゾートらしい空気感です。

  • THE ORIENT:静かで大人向け・ゆっくり過ごせる雰囲気
  • メリケンパークオリエンタルホテル:開放的でリゾート志向・家族やグループ向け

建物の新しさよりも開放感を重視するかどうかで評価が分かれやすいポイントです。

レストラン・食事の違い

THE ORIENTは、洋食や鉄板焼を中心に、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめるレストラン構成です。記念日ディナーやゆっくり食事をしたいときに向いています。

メリケンパークオリエンタルホテルはビュッフェ形式を中心に、和洋中の幅広い料理が楽しめます。特に「ALL FLAGS」は品数が多く、観光や家族利用でも使いやすいスタイルです。

  • THE ORIENT:コース料理・アフタヌーンティー重視
  • メリケンパークオリエンタルホテル:ビュッフェ・種類の多さが魅力

ビュッフェを利用したい場合は、メリケンパークオリエンタルホテルを選ぶとよいでしょう。

ランチビュッフェの違い

THE ORIENTのランチビュッフェは期間限定で、常時提供ではありません。イベント的に楽しむスタイルです。

一方、メリケンパークオリエンタルホテルはビュッフェを通年で提供しており、ランチ・ディナーともに利用しやすいです。

朝食ビュッフェの違い

THE ORIENTの朝食は素材を活かした落ち着いた内容で、静かに過ごしたい人向けです。

メリケンパークオリエンタルホテルは和洋中の種類が豊富で、海を眺めながら楽しめます。ただし時間帯によっては混雑しやすいため、早めの利用がおすすめです。

料金帯とコスパの違い

宿泊料金はどちらも大きな差はなく、1万円台〜が目安です。クラブフロアやスイートでは2万円以上になる点も共通しています。

そのため価格差よりも、

  • 街中で便利に過ごすか(移動しやすい)
  • 海で非日常を楽しむか(景色と開放感を優先)

で選ぶことがポイントです。同じ価格帯でも、移動や食事スタイルによってコスパの感じ方は変わります。

THE ORIENT(旧:オリエンタルホテル神戸)とメリケンパークオリエンタルホテルの共通点もチェック

2つのホテルは大きく性格が違いますが、共通して評価されている点もあります。

  • 神戸を代表するホテル
  • サービスが安定している
  • 記念日など特別な利用に向いている

どちらも評価が高いホテルなので「自分の目的と合っているか」が最終的な判断基準になります。

どっちがおすすめ?目的別に解説

THE ORIENT(旧:オリエンタルホテル神戸)がおすすめな人

  • 街中で観光やショッピングを楽しみたい
  • 落ち着いた雰囲気で過ごしたい
  • 歴史や格式を感じたい
  • 初めての神戸旅行で移動のしやすさを重視したい

神戸メリケンパークオリエンタルホテルがおすすめな人

  • 海の景色や夜景を楽しみたい
  • リゾート気分を味わいたい
  • ビュッフェやにぎやかな食事を楽しみたい
  • バルコニー付きの開放感を重視したい

まとめ

オリエンタルホテル神戸(現THE ORIENT)と神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、名前は似ていますが異なる魅力を持つホテルです。

街中で利便性と落ち着きを求めるならTHE ORIENT、海の景色と開放感を重視するならメリケンパークオリエンタルホテルが適しています。料金差は大きくないため、どんな滞在をしたいかで選ぶことがポイントです。